ウルトラライトバックパッキングはアウトドア2.0か

野外用具パーフェクトブック 07-08―最新野外用具完全カタログ (2007) (別冊山と溪谷)

フジロックに行くことが決定し、手始めにアウトドアショップ巡りを始めた頃、さて何を揃えればいいのか・このジャンルだと何がいいのかということが皆目わからず、何か良いカタログは無いかなあと思ってた頃に出会ったのがこの雑誌。

で、いろんな意味で衝撃だったのが特集のウルトラライトバックパッキング。ここに出てくる人のバックパッキングの内容や、ひたすら軽いグッズカタログを見てると、確かになるほどなあ、とすごく参考になったのだけど、そもそもアウトドアが趣味の人間てのは一体どのくらいの重さの荷物を背負ってんだ?と疑問に思ったのも確か。その後ウェブでも色々検索してみると、出てくる出てくるウルトラライトな人やモノ。こりゃ一種の流行なんだなあ、でもウルトラライトなんてどうもバズワードくさいぞ、と。

自分のように車(というか免許)持ってない人間がキャンプなんかに出かけるとなると、車持ってる人間を引き込むか、あとは電車・バスといった交通機関を利用して足を伸ばすしかないわけで。そんな人間からすると、荷物を軽くする・必要なものを絞るというのは当たり前の事ではないのか?と思っていたわけですが、最近ようやくwわかってきました。きっと、これってアウトドアというより登山メインの人間がターゲットなんだなあ、ということ。
山に登ったことないからわからないけど、きっとそうした人たちにとっては荷物を軽くするという一見単純な事も、拘り出すとこのようにちょっとしたブームになるのかなあと。で、山に登らないアウトドア人間にも、軽いというキーワードはわかりやすいもんね。そうしたグッズには飛びつきますわ(ワタシですw)。

まあでも、こうしたウルトラライトバックパッキングといった流行りの一方で、オートキャンプでの「アンタ、何しに来たの」的なゴージャスキャンプもあるわけで、何だかよくわかりません。アウトドアの世界って。でも確かに荷物は軽い方がいいね。

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